【写真】一山本(奥)を寄り切りで破る朝乃山(撮影・垰建太)

<大相撲秋場所>◇初日◇13日◇東京・両国国技館

西前頭6枚目の一山本(32=放駒)が、2年ぶりの“親友対決”で敗れた。東前頭6枚目の朝乃山(32=高砂)に寄り切られ、黒星発進となった。

同学年で仲良しの朝乃山と、24年名古屋場所以来の再戦。立ち合いで押され、土俵際で粘ったものの寄り切られた。「相手を起こさないと、勝負にならない。相手が強かった」と振り返った。

2年前の対戦では、押し倒しで勝利したものの、朝乃山は左ひざ前十字靱帯(じんたい)を断裂する重傷を負った。親友は三段目まで番付を落としたが、幕内に返り咲いて対戦が実現した。

「久々の対戦だった。負けた悔しさはあるが、もう1回幕内で対戦できてうれしい部分もある」と喜びを口にした。

ただ、負けたことを思い出すと「腹が立ってきたなあ…」と笑顔を見せつつポツリ。「次はリベンジしたい」と意欲を見せた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 一山本「腹が立ってきたなあ…」朝乃山と2年ぶり“親友対決”敗戦にポツリ 幕内での再戦に喜び