【写真】ライブBPに登板する唐川侑己

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チームが福岡で熱戦を繰り広げる中、ロッテ浦和球場でも負けられない戦いが行われた。13日、ライブBPに今季限りでの現役引退を発表した唐川侑己投手(37)が登板。打席に立ったのは同じく引退を発表している角中勝也外野手(39)だった。

午前10時、18・44メートルの距離で向き合った。真剣ながら終始、笑顔があふれていた。角中は空振りすると思わず打席の途中で、「まだ行けるよ! 来年も投げられるよ!」とマウンドの唐川に言葉を送った。3打席勝負に挑んだが結果は左飛、中飛、中飛。「試合以上の準備をして臨んだんですけど、完全に打ち取られました」と苦笑い。「もうちょっといけるんじゃないかなっていうような球は投げてましたね」と戦友を絶賛した。

最後は唐川の代名詞カットボールに差し込まれ、中飛に打ち取られた。「思った以上に吹き上がってきて、あの球ならもっと通用するのになあと思いながらやってました」。

唐川は打者5人(角中×3打席、藤田、谷村)を相手に22球を投げ安打性の当たりは0本。「楽しかったです」と笑顔を見せた。角中へのカットボールは「その前にカーブ投げたんで、インコース詰まったらいいなっていうところで。めちゃくちゃ詰まってたんで、良かったです(笑い)。集大成として、悪くなかったなと思います」。

引退セレモニーまで約3週間。「納得のいく形で投げたいなと思いますし。不完全燃焼で最後終わりたくないんで、できることはやって、練習も変わらずやって、体調整えて挑むつもりで過ごしたいと思ってます」と最後の登板へ向けて、決意を語った。

ロッテファン垂涎(すいぜん)のマッチアップ。楽しんだ2人のベテランの顔は充実感にあふれていた。【星夏穂】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】唐川侑己と角中勝也がライブBPで対決!結果は…?