【写真】元小結二子岳の山中武さん(2008年9月6日撮影)

日本相撲協会は秋場所初日の13日、元小結二子岳の山中武(やまなか・たけし)さんが10日に死去していたと発表した。

青森県五所川原市出身、82歳だった。死因は肝細胞がんで、自宅で亡くなった。葬儀は家族葬にて行う予定。

山中さんは中学卒業時に花籠部屋に入門し、1961年一月場所初土俵。翌年、横綱初代若乃花が引退し、二子山部屋創設とともに転籍。64年十一月場所で十両に昇進し、二子山部屋初の関取となった。

67年一月場所で新入幕を果たし、幕内在位57場所。最高位は小結。三賞は技能賞1回、金星1個(大鵬)。76年九月場所限りで引退し、年寄「白玉」を襲名した。その後、年寄「荒磯」を襲名し、93年5月に荒磯部屋を創設。2008年11月に定年を迎えていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 元小結二子岳の山中武さんが肝細胞がんで死去、82歳 青森県出身