【写真】侍ジャパン井口資仁監督(2026年8月撮影)

井口資仁監督(51)が率いる侍ジャパンのコーチングスタッフの候補が10日、分かった。ヘッドコーチに田口壮氏(57)、投手コーチに中日大塚晶文巡回投手・育成コーチ(54)、ソフトバンク倉野信次投手チーフ兼ヘッドコーディネーター(51)、バッテリーコーチに巨人村田善則バッテリーチーフコーチ(52)で最終調整が進められている。

田口氏はカージナルス時代の06年、ワールドシリーズ(WS)優勝の瞬間にグラウンドに立った初めての日本人選手となった。08年にはフィリーズで自身2度目のWS優勝。チームメートだった井口監督も2度目のWS優勝だった。大塚コーチはパドレス、レンジャーズで通算39セーブ、74ホールド。第1回WBCの胴上げ投手でもある。井口監督に加え、メジャー経験者のコーチを複数配置。米国、ベネズエラ、ドミニカ共和国など、メジャー組中心の強豪と戦う上で、心強い存在となる。

倉野コーチは青学大で井口監督と同期。ダイエー(現ソフトバンク)入団も同じ96年ドラフトで、気心の知れた仲だ。

村田コーチは16年に代表コーチ就任。17、23、26年WBC、21年東京五輪などでバッテリーコーチを歴任した。侍ジャパンが培った知見を継続できる。

井口ジャパンの初陣は、11月のアジアプロ野球チャンピオンシップ。28年のロサンゼルス五輪での世界一へ向け、日本の力を結集する。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【侍ジャパン】ヘッドコーチに田口壮氏、投手コーチに中日・大塚晶文コーチらで最終調整