【中日】先発・金丸夢斗が6月以来の白星逃す 7回に金丸の打順で代打も好機を生かせず
<巨人5-3中日>◇10日◇東京ドーム
中日は今季36度目の逆転負けを喫し、今季の巨人戦の負け越しも決まった。
先発の金丸夢斗投手(23)は、6月19日の巨人戦(東京ドーム)以来となる白星を目指して登板した。2回、4年ぶりにスタメン出場した福元悠真外野手(26)の中前適時打で1点を先制。
しかしその裏、短長打を含む3連打を許してすぐに同点とされ、3回にはダルベックに2ランを浴びて勝ち越された。
それでも4回、味方打線がすぐさま反撃。石伊の同点打で追いつき、試合を振り出しに戻した。その後は両先発が粘る展開となった。
7回、中日は福元の先頭出塁から代走・岡林を送り、犠打で走者を得点圏へ進めた。1死二塁で金丸の打順を迎えると代打・阿部を送るなどベンチも仕掛けたが、巨人は先発・井上に代えて堀田を投入。阿部と福永が倒れ、好機を生かせなかった。
8回も巨人3番手・田中瑛の前に無得点。その裏、中日3番手・吉田は先頭のダルベックに左翼線二塁打を許し、坂本への四球などで1死一、三塁のピンチを招いた。前進守備を敷く中、泉口に一、二塁間を破る右前適時打を浴び、勝ち越しを許した。さらに4番手・森博も流れを止められず、追加点を許した。
最終回はマルティネスに抑えられ、通算250セーブ目を献上。名球会入りを決める節目の記録を許す形となった。