【張本勲さん「喝」名言集】大谷の二刀流挑戦に「わがままに聞こえる。あんな投手そう出てこない」
張本さんはTBS「サンデーモーニング」のご意見番として長くお茶の間を楽しませた。代名詞は「喝だ、喝!」と切り出してからの歯に衣着せぬコメント。名言で振り返る。(選手の所属など当時)
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「5年も6年もやっていて今ごろ守備の基本が分かったとは何事か。巨人の守備コーチは何をやっているんだ。去年勝てなかった戦犯は坂本。有頂天になるような成績じゃない。錯覚している」(12年1月15日放送。ヤクルト宮本慎也に師事し、自主トレで守備を特訓した巨人坂本勇人に)
「本人が(二刀流を)やりたいと言うから。でももう、周りの大人が説得してやらないといけない。子どもだから『やりたい、やりたい』って、わがままに聞こえるもん。他の選手にも失礼ですよ。早く決めてやらないと。あんなピッチャー、そう出てくるもんじゃない」(16年2月21日放送、日本ハム大谷翔平の二刀流挑戦に)
「筋肉なんて良くないんですよ。やっぱり下半身で打ちにいかないと。最近はもう、ボディービルして、レスリングの選手じゃないんだから。野球だから野球に関係ある練習をしてもらいたいわな。変な所に筋肉が付くとスイングの邪魔になる場合が多いんですよ」(18年1月21日放送、自主トレで筋骨隆々のボディーを披露した阪神糸井嘉男に)
「こんなくだらない制度をやめてもらいたい。野球で最高の技術を持った人が、アマチュアや子供の技術が足りない未経験者に教えるのに何の研修が必要なの。挙げて頼まないと。3日間、何の研修をするの。将棋の名人がアマチュア教えるときに、その資格取りますか? 逆だよ」(19年12月15日放送、元プロの学生野球資格回復制度に苦言)
「今回は、言い方を間違えて反省しています。以後気をつけます」(21年8月15日放送。女子ボクシングに対する発言が炎上し、協会から抗議を受ける事態に)
「ああいう練習はやめた方がいいね。ゲームで打つようになりますから。やっぱり遠くへ飛ばしたいなら(ストライクゾーンは)胸から膝の間ですから、胸のちょっと上ぐらいならまだいいけど。あんなボールを打ってるようだったら、本番でも手出すようになりますから。ストライクゾーンの一番高いとこをしっかり上からたたきつけるようなスイングを練習した方がいいと思います」(26年1月11日放送、高めのボール球を打つ自主トレをする日本ハム万波中正に)