ロドリ、バレンシアへの「「すごく弱いな、こいつら」侮辱発言でキャプテンのガヤに直接謝罪
バルセロナのスペイン代表MFロドリ(30)が6日に5−0で圧勝したバレンシア戦での侮辱発言に関して、相手チームのキャプテンに謝罪したとスペイン紙マルカ電子版が9日に報じた。
ロドリはバルセロナ加入後初先発を飾ったバレンシア戦で、後半途中に交代した後、ベンチでクバルシと会話しているシーンがカメラで捉えられた。それが流された映像でロドリは唇の動きで話している内容が読み取られ、「すごく弱いな、こいつら、すごい弱くないか?」、「本当に酷い」など、バレンシアの選手を侮辱するような発言をしていたことが明らかとなった。
さらに別の場面では、クバルシにバレンシアの昨季の成績を聞き、欧州カップ戦出場権に近い順位で終えたことを知って驚いた様子を見せたという。ロドリはある瞬間にカメラで撮られていることに気づき、タオルで口元を覆ったが手遅れだったようだ。
同紙によると、ロドリはバレンシアのキャプテンのガヤに直接電話をかけ、謝罪するとともに、その発言はチームメイトとの内々のリラックスした状況の中で行ったものであり、バレンシアの選手たちを侮辱したり、実力を公に疑問視する意図が全くなかったことを伝えたとのことだ。
さらにロドリは、その映像が拡散されたことで生じた誤解や不快感を解消するため、そのメッセージを他の選手たちにも伝えてほしいとお願いしたという。ガヤは謝罪を受け入れつつも、ロドリが間違いを犯したということを明確に告げたと同紙は伝えている。
(高橋智行通信員)