【ヤクルト】池山監督「チグハグな作戦で流れを変えてしまった」毎回走者出すも流れつかめず敗戦
<DeNA9-2ヤクルト>◇9日◇横浜
ヤクルトが流れをつかみきれず結果的に大敗し、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅した。
池山隆寛監督(60)は「DeNA戦があと4試合残っていますので、なんとかそこでくらいついてやるだけです」と話した。CS争いで重要な3、4位直接対決。7回途中雨天コールドで敗れ、DeNAとは4・5ゲーム差に広がった。
初回にホセ・オスナ内野手(33)が先制打を放ち、2、3回は先頭打者が出塁も、併殺打、盗塁失敗。追加点が遠い展開で、先発山野太一投手(27)は宮崎に2回は同点ソロ、3回は犠飛を許し勝ち越された。5回に長岡秀樹内野手(24)の適時打で追いつくも、1死満塁から増田珠外野手(27)が併殺打。6回も無死一、二塁から内山壮真内野手(24)がバントの構えをするも空振り、オスナが飛び出しアウトとなり、直後に併殺打で無得点に終わった。
毎回走者を出すもチャンスをものにできず、指揮官は「最初からチグハグな作戦で流れを変えてしまった。チャンスであと1本も出なかった。1点でも追い越して優位に試合を進めないと、やっぱりドカンとやられた」と反省。嫌な流れからその裏、山野が松尾に勝ち越し適時二塁打、井上朋に3ランを浴び、2番手石原も牧に3ランを許した。