【阪神】高橋遥人、128奪三振&20試合登板…ダブルのキャリアハイ更新も14勝ならず
<阪神1-3広島>◇9日◇甲子園
12球団最多13勝の阪神高橋遥人投手(30)も、チームの連敗を止められなかった。今季の自己ワースト8安打を浴び、毎回のように走者を背負いながら6回まで無失点。だが7回1死から床田に内野安打を打たれ、大盛に死球を与えて1死一、二塁で木下里都投手(25)と交代。木下も連打され、3点を失った。
128奪三振、20試合登板とシーズンキャリアハイを更新した試合だった。だが勝利で飾れず、防御率は1・94に。1・93の阪神村上頌樹投手(28)にトップを明け渡した。「信用には欠けるピッチングだと思うし、1歩間違えたら大量失点とかだったんで。全体通してみたら情けないっていうか、不安定なピッチング」と悔やんだ。
打撃でファンをわかせたのは5回。2死一塁で右越え二塁打を放つも、一塁からホームを狙った伏見寅威捕手(36)は広島の中継に阻まれ、先制はならず。逆に7回、相手先発に打たれた安打が敗戦につながった。「そういう意味では投げ負けてるんで。いや、もう、投げてるボールですかね。バッティングはたまたまなんで」と反省と悔しさが口をついた。