【巨人】中日OB経営の居酒屋にマルティネスの人柄表すサイン 名古屋遠征時の来店は約束済み
<巨人5-3中日>◇10日◇東京ドーム
巨人ライデル・マルティネス投手(29)がNPB史上6人目の通算250セーブを達成した。
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巨人マルティネスの人柄を表すサインが、名古屋市北区上飯田にある居酒屋「旨たつ家」のボードに記されている。
中日で引退後は打撃投手などを務めてきた清水治美さん(64)が、退団後の23年にオープンさせた店だ。壁面には中日の選手、OBをはじめ、地元アスリートらもサインをしたためる。23年に店を開いてから、中日の現役選手で真っ先に訪れたのがマルティネスだった。「旨たつ家」は近隣の老若男女が集う地域密着の居酒屋さん。清水さんは「他のお客さんにも普通に接してくれたよ。ライデルらしかったね」と振り返る。打撃投手と投手で練習場所も違う2人だったが、中日所属時代から交流を深めてきたことが、現役選手第1号サインにつながった。
マルティネスは17年の来日後にはホームシックで涙を流し、巨人移籍のオフに中部空港から離日する際は涙を浮かべた。来日10年目で名球会入りしたキューバ人右腕は純朴な青年のまま。巨人の名古屋遠征時の来店は約束済みという。清水さんは、生魚などが苦手な旧友のため、ステーキ肉を準備して再会を待っている。【伊東大介】