【写真】ロッテ対楽天 9回裏ロッテ1死一、二塁、サヨナラの適時二塁打を放ちガッツポーズする山口航輝(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ3-2楽天>◇8日◇ZOZOマリン

ロッテがサヨナラ勝ちした。

同点の9回1死一、二塁。山口航輝外野手(26)は「松川に『バケツ用意しとけよ』って言ってた」とウォーターシャワーを準備させ、サヨナラ勝ちを宣言。カウント2-1から右中間越え適時二塁打を放ち、宣言通り勝負を決めた。今季3度目のサヨナラ打。お立ち台では「ここ最近あんまりいいバッティングできてなかったんですけど。サヨナラ男なんで。回ってきてよかったです」と自信にあふれていた。

先発の田中晴也投手(22)は自己最多125球を投げ、7回5安打1失点(自責0)8奪三振と好投した。1点リードの4回には2死一塁から楽天YG安田に右前打を浴びる。右翼西川史礁外野手(23)の送球がそれた間に一走が本塁に突入し同点にされた。だが7回にはYG安田、村林、佐藤を三者連続三振にすると雄たけびを上げ、マウンドを降りた。サブロー監督(50)は「テンポも良かったし素晴らしかった。できたら勝ちをつけてやりたかったんですけど、そればっかりは仕方がないんで。次また同じ投球してくれれば」と期待した。

打線は3回に井上広大外野手(25)の2試合連続弾で先制。同点の5回には藤原恭大外野手(26)の中前適時打で勝ち越しに成功した。結果的に勝利したが指揮官は「5点は取れた」と厳しい表情。「フォアボールもあり、打つボールを間違えたバッターもいれば、っていう意味で。個人でも反省はしてもらいたいし、僕も反省します」とハッパを掛けた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】山口航輝「松川に『バケツ用意しとけよ』」宣言通りのサヨナラ打でウォーターシャワー