【ロッテ】唐川侑己「ライバルというよりも仲間」高校BIG3の中田翔、由規への思い明かす
今季限りでの現役引退を発表しているロッテ唐川侑己投手(37)が8日、ZOZOマリンスタジアムで引退会見に臨んだ。ロッテ一筋19年。千葉で生まれ育ち、千葉を本拠地とする球団でプロ野球生活を送ってきた右腕が、自らの言葉で思いを述べた。
高校時代から名をはせてきた。成田(千葉)で甲子園に春夏3度出場。大阪桐蔭・中田翔(後に日本ハム)、仙台育英・佐藤由規(のちにヤクルト)とともに「高校BIG3」と称された。中田氏、由規氏への思いを問われると「お互い刺激し合って、ライバルというよりも仲間だと思って過ごしていた記憶があります。それから、いろんなそれぞれの道があって、そんな接点自体はなかったですけど、若い時に意識し合って仲間だと思っていたっていう絆があるのかなと思ってます」と話した。
◆唐川侑己(からかわ・ゆうき)1989年(平元)7月5日生まれ、千葉県成田市出身。成田高では06、07年のセンバツに出場し、06年の小松島戦では10奪三振で完封勝利。07年高校生ドラフト1巡目で広島、ロッテの2球団から指名を受けロッテ入団。08年4月26日ソフトバンク戦で初登板初勝利、平成生まれの勝利投手第1号に。12勝を挙げた11年にオールスター出場。通算82勝78敗64ホールド、防御率3・71。今季推定年俸4400万円。181センチ、90キロ。右投げ右打ち。