【写真】佐野海舟(2026年7月撮影)

<ブンデスリーガ:ハンブルガーSV0-5マインツ>◇6日◇第2節◇フォルクスパルク

マインツの日本代表MF佐野海舟(25)は敵地のハンブルガーSV戦で先制点をアシストし、5-0の快勝に貢献した。後半43分までプレー。アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF堂安律(28)はホームのアウクスブルク戦に先発して今季初出場し、後半42分に退いた。同僚のDF小杉啓太(20)はフル出場。試合は1-4で敗れた。

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マインツのMF佐野海舟が開幕2戦目で今季初アシストをマークした。前半19分、得意のインターセプトから素早く前線へスルーパス。抜け出したFWベッカーが右足で冷静に仕留めて先制した。このゴールで勢いに乗ったチームはその後に4点を追加。試合後に自身のインスタグラムを更新し、「Big win」と投稿して大勝を喜んだ。

フィッシャー監督は「90分間、果敢に攻め続けた。手を抜くことなく、適切なタイミングでゴールを決めることができた。非常に堅実なプレーで相手にチャンスを与えなかった」とチームの戦いを評価。リーグで唯一、開幕2試合連続無失点とした。

ドイツの移籍情報サイト「トランスファーマーケット」によると、佐野の市場価値は現在、日本人最高の5000万ユーロ(約92億5000万円)。昨年12月時点では2500万ユーロだったが、ブラジル戦で先制ゴールを決めたW杯北中米大会後、2倍に跳ね上がった。日本人2位がイングランド・プレミアリーグのアストンビラに移籍したGK鈴木彩艶で、3000万ユーロ(約55億5000万円)となっている。

本人は「プレミアリーグは一番注目されている。そういうリーグでプレーしたい気持ちはある」という。今夏には同リーグのクリスタルパレスなどへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、マインツで3季目を迎えた。「今いる場所で自分が成長するためにやり続けるしかない」と、攻守両面で自らの価値を高めている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 佐野海舟が今季初アシスト、5-0の快勝に貢献「非常に堅実」フィッシャー監督はチームを評価