【写真】香港との初戦のマウンドに立った高校日本代表の末吉(撮影・平山連)

<U18アジア選手権:日本18-0香港>◇7日◇1次ラウンドA組◇台湾・天母野球場

日本が18得点の大勝で幸先良いスタートを切った。

今大会からの新ルールとして4回15得点以上でコールドゲームが成立。日本は初回に2点、2回に一挙16得点などで4回コールドを決めた。

初回に足を絡めた攻撃で2点を先制。2回は、梶山侑孜外野手(3年=神村学園)が1人で1点をものにすると、その後打線が爆発。1番井口瑛太内野手(3年=関東第一)の右中間への適時三塁打、4番山田凜虎捕手(3年=智弁和歌山)が2打席連続適時打となる左前打など、ノーアウトで6得点。さらに2死となってからも10点を追加した。

投げては、先発の末吉良丞投手(3年=沖縄尚学)が空振り三振を奪うなど三者凡退の立ち上がり。2回も1死から左前打を浴びるも、その後バントを併殺に仕留め結果的に2回を6人で斬った。3回からは門倉昂大投手(3年=専大松戸)がマウンドに上がり、危なげない投球で2つの三振を奪うなど3、4回と三者凡退に仕留めて試合を締めた。

日本は次戦、スリランカと明日8日午後2時半開始予定。

◆U18アジア選手権 BFA(アジア野球連盟)が主催し、8チームが参加。16~18歳のアジア王者を争う。大会は今回で14回目。日本は3大会ぶり6度目の優勝を狙う。試合は7回制で木製バットを使用。DH制採用。投手は41球以上投げると連投不可になり、1人の投手が投げられる1試合で球数は105までなど球数制限がある。今大会からピッチクロックが採用され、走者なしでは20秒と設定されている。1次ラウンド(R)は4チームずつ2組に分かれ、各組上位2チームがスーパーRに進出。スーパーRの上位2チームで決勝を争う。5回終了時点で10点差以上がつけばコールドゲームが成立する。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【U18】日本18得点で大勝、2回に一挙16得点 4回15得点以上でコールドの新ルール成立