【写真】ウレモビッチ(2025年9月撮影)

<明治安田J1:川崎F3-1清水>◇第6節◇6日◇MUFG国立

川崎フロンターレは清水エスパルスに3-1で競り勝ち、今季2勝目を挙げた。DFウレモビッチ(29)がチーム2点目の起点となった。仲間のシュートのこぼれ球を相手ゴール前で奪い、FWデリキにつないで、最後はMFマルシーニョが押し込んだ。

ウレモビッチは相手から奪った際に、顔を手で覆いながらパスしたシーンが話題になった。相手の足を止めることに成功し、見事な決勝点をお膳立て。試合後に同場面について「おそらくスパイクが自分の目に当たったんですね。自分の目に当たった時に、倒れた時にボールが転がったんで、ボールが足に当たったのはなんとなく気づいてたんですけど、その後は見ていないんですよ」とあまり記憶がないと明かした。

映像を見ると、スムーズに意図したように右足でパスをしている。「自分の中で当然カットして、そのボールをカウンターを止めて、パスをしたかったんですけど、(目にスパイクが)当たってしまったので、どこまで意図したか、自分の中で分かってはないんですけど、でも当然パスするつもりだったんで、結果的には良かったかもしれないです」と笑った。

試合後には映像で大きな反響を呼んでいることについては「SNSのことはちょっとコメントのしようがないのでなんとも言えません」といいつつ「トリックプレー、ノールックパス。ちょっとちょっと」と笑顔で振り返っていた。【佐藤成】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【川崎F】ウレモビッチ「足に当たったのはなんとなく…」敵を欺く神業パス解説