【西武】70勝到達で今シーズンの負け越しなくなる ルーキー小島大河が序盤4打点で主導権
<ソフトバンク2-5西武>◇6日◇みずほペイペイドーム
2位西武が首位ソフトバンクに一矢報い、連敗を「3」でストップした。125試合を消化し70勝52敗3分けで貯金18に。シーズン残り18試合で、今季の負け越しはなくなった。
この日は初回、1番アレクサンダー・カナリオ外野手(26)が右前打で出塁すると、1死後、3番に入った小島大河捕手(22)が追い込まれてから右翼席適時二塁打を放ち、先制に成功した。
さらに2回、源田壮亮内野手(33)の右中間二塁打でチャンスを作ると、その後2死二、三塁から今度は小島が右翼席へ飛び込む9号3ラン。試合序盤に一気に主導権を握った。3~5回は追加点を奪わなかったが、6回に林安可外野手(29)が8号ソロを放ち、リードを広げた。
先発の武内夏暉投手(25)は5回まで毎回の走者を許しながら、要所では力強い直球やツーシームでソフトバンク打線を押し込み、序盤のリードをしっかり守った。6回に無死から連打を作るも、最少失点のみでしのいだ。
7回には2番手篠原響投手(19)が2死満塁のピンチを作り、4番栗原という厳しい場面に。しかし3番手で登場した佐藤隼輔投手(26)が強打者をわずか1球で投ゴロに仕留めた。8、9回もリリーフ陣がリードを守り切り、武内はキャリアハイの今季11勝目を手にした。
西武は7日は移動日に。8日から京セラドーム大阪ならびにほっともっと神戸でのオリックスとの変則4連戦に挑む。