【写真】巨人対中日 最後をキッチリと締め、通算250セーブを飾った巨人ライデル・マルティネス(撮影・足立雅史)

<巨人5-3中日>◇10日◇東京ドーム

巨人ライデル・マルティネス投手(29)がNPB史上6人目の通算250セーブを達成した。外国人選手で名球会入りの条件をクリアしたのは元巨人などで活躍し、日米通算2000安打を達成したアレックス・ラミレス氏(51)以来、2人目となった。

外国人投手としては、初めての快挙で、通算410試合目での到達は佐々木主浩氏の435試合を下回り、史上最速での到達となった。

ではそもそも「名球会」とは何か。正式名称は「日本プロ野球名球会」で1978年に設立。入会資格は3つあり、<1>投手として通算200勝利以上、または通算250セーブ以上<2>打者として通算2000安打以上<3>特例入会制度。なお通算成績には、MLBでの成績も合算される。ただし、日本プロ野球での記録を起点とする。

組織の目的としては「健全なる青少年の育成」と「社会貢献活動の推進」を柱に、少年野球教室を通じた技術指導や支援を実施。顧問は王貞治氏、山本浩二氏、理事長は古田敦也氏、副理事長は佐々木主浩氏、理事は東尾修氏、谷繁元信氏、宮本慎也氏、内川聖一氏が務めている。

新たに入会した選手に対しては入会の証しとして、先輩会員から名球会ブレザーを着せてもらうという「名球会ブレザー授与式」が代々行われている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 「名球会」ってどんな組織? 入会条件は? 特例制度や恒例ブレザー授与式まで解説