【阪神】アキレス腱断裂の石井大智が復帰「野球が変わろうとしている。続けて活躍難しい」
<阪神-DeNA>◇5日◇甲子園
阪神石井大智投手(29)が今季初めて1軍に合流した。春季キャンプで左アキレス腱(けん)断裂の大けがを負った2月11日から206日後。今季絶望の危機を乗り越えて出場選手登録された。昨年は50試合連続無失点の日本記録を継続したままシーズンを終えた。年またぎの更新もかけて、ブルペンに待機する。
練習後に取材に応じた石井の一問一答は以下の通り。
-1軍を目標にしてきた。今の感情は
「本当に大事な時期に呼んでいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。結果でしっかり返せるように頑張りたいです」
-焦りや難しさは
「もちろん、いろいろなことがうまくいかなかったりして。でも自分と向き合って、そこから立ち上がってきているので、支えていただいたトレーナーの方々を含め、いろいろな方々感謝したいです」
-実戦での感覚は
「その試合に合わせての感覚と自分の中の感覚も良くできていると思います」
-若い投手陣も頑張った。そう見ていたか
「もちろん毎試合見ていますし、本当にすごい活躍で、チームにとってもすごく頼りになる存在だと思います。これからたくさんいろいろな経験をしていくと思いますけど、今のパフォーマンスを維持して投げていってほしいです」
-客観的に試合を見て何か思ったことは
「今年に関しては、野球が変わっているというか、やっぱり本塁打の数も多いし、何か野球自体が変わろうとしているのかなとも思います。25年と26年は違うので、昨年活躍できたからといって、続けて活躍できるかはすごく難しい。実際に苦しい思いをしている選手もたくさんいると思うので。そういう目線で見ていました」