【写真】楽天対日本ハム メンバー最終確認を終えスタンドに手を振る日本ハム新庄剛志監督(撮影・浅見桂子)

3位日本ハムが最下位楽天とのカード初戦を取り、今季2度目の6連勝で、2位西武とのゲーム差を1に縮めた。新庄剛志監督(54)は「今は1試合ずつ。終わってみたら勝てたという試合を続けていかないと上にはいけない」と先を見据えた。

初回に2死一、二塁のチャンスを作ると、野村と水野の連続適時打で3点を先制。1点差に迫られた5回には主砲フランミル・レイエス外野手(31)のバットが火を噴いた。楽天先発古謝から、2年連続となる確信歩きの左越え30号2ラン。「シーズン30本目を打つことができてうれしい。それだけチームに貢献できていることだと思うので、特別な数字。昨年の本数を上回ることを目標にしているので、ここからまた積み上げていきたい」と、昨季の32本超えを見据えた。

レイエスは3回1死で右中間への二塁打、5回の2ラン、7回先頭で左前打とサイクル安打に王手をかけたが、9回の第5打席は右飛に倒れ、快記録は逃した。新庄監督は「それは…無理でしょ(笑い)。三塁打を求めたら。ホームラン50本より難しいよね」。リーグトップの打率3割2分1厘と好調な主砲が3安打2打点と気を吐き、貴重な1勝を呼び込んだ。【永野高輔】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】新庄監督が個性的慰め「無理。本塁打50本より難しい」レイエスがサイクル逃す