【写真】マリナーズ戦で力投するブルージェイズのシャーザー(ロイター)

<ブルージェイズ7-0マリナーズ>◇30日(日本時間31日)◇ロジャーズセンター

ブルージェイズのマックス・シャーザー投手(42)が本拠地でのマリナーズ戦に先発し、7回1安打無失点、1四球10三振の快投で今季2勝目を挙げた。これでメジャー通算3535三振とし、歴代9位に浮上した。

中4日での先発となったシャーザーは、初回から3者三振と最高の立ち上がり。5回までに9三振を記録し、7回に4番ローリーから奪ったこの日10個目の三振で殿堂入り投手ゲイロード・ペリーを抜いた。本拠地のファンから盛大なスタンディングオベーションを受けた右腕は、マウンドから降り、間を取って歓声に応えた。

2桁奪三振はキャリア115度目で、ノーラン・ライアンの215、ランディ・ジョンソンの212に次いで3位。また、MLBによると42歳34日で「2桁三振、1安打以下」を記録したのは、ノーラン・ライアンが91年5月1日に44歳90日で達成して以来の年長記録だという。

ブルージェイズ移籍2年目の今季は13試合で2勝7敗、防御率6.16と苦戦しているが、全盛期をほうふつとさせる投球を披露。試合後には「歴代トップ10の順位を上げていくのは大きな意味を持つ。ホームで達成して、ファンも一緒に盛り上がってくれるのは素晴らしいこと。特別な瞬間だった。チームメートやファン、そして彼らのサポートに感謝している」と話した。なお、歴代8位のジャスティン・バーランダーの3554個まではあと「19」となった。

ブルージェイズ岡本和真内野手(30)は「6番三塁」で出場し、3-0の6回に2試合ぶりの28号ソロを放って3連勝に貢献した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 42歳シャーザー、全盛期ほうふつ! 7回無失点10Kの快投、3535三振で歴代9位浮上