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<全国高校野球選手権:組み合わせ抽選会>◇3日◇大阪・フェスティバルホール

第107回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市のフェスティバルホールで行われ、初出場の豊橋中央(愛知)は、6日目の第4試合で日大三(西東京)と対戦することが決まった。

愛知大会ではエース右腕の高橋大喜地(だいきち)投手(3年)が聖地へ導いた。準々決勝の杜若(とじゃく)戦、準決勝の愛工大名電戦、決勝の東邦戦と3試合連続完投と力投した。

特徴的な名前の由来は「大喜びしながら、地に足をつけて生きていく」。横浜をセンバツ優勝に導いた主将・阿部葉太外野手(3年)は中学時代の「豊橋スカイラークス」でチームメートだった。

プロ注目の松井蓮太朗捕手(3年)とのバッテリーで、まずは同校初出場初勝利を狙う。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【甲子園】豊橋中央、初戦相手は日大三 エース高橋大喜地は横浜・阿部主将と元チームメート