ヤクルト対阪神 8回表阪神1死一、三塁、適時打を放つ大山(撮影・宮地輝)

<ヤクルト1-5阪神>◇2日◇神宮

阪神大山悠輔内野手(30)のひと押しが大きかった。8回1死一、三塁。木沢のシュートに差し込まれながらも右前に落とし、再び4点差とした。

「特にこの球場は何があるか分からないので、何点でも必要だと思う。その意味で、あそこで1点取れたのが大きかったし、勝ったので良かったです」。これが49打点目。出場選手登録を抹消されているDeNA牧に並ぶ3位に浮上した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大山悠輔の大きい適時打「何点でも必要。1点取れて大きい」打点はリーグ3位タイ