【阪神】伊原陵人、先発として自己最短4回4失点で降板 珍しい早期降板も防御率は1点台キープ
日刊スポーツ 2025年07月31日 20:10:34
<阪神-広島>◇31日◇甲子園
阪神伊原陵人投手(24)が先発としては自身最短となる4回降板となった。
捕手栄枝との初バッテリー。初回から自身の悪送球などで無死満塁を招き、4番末包の2点先制中前打、6番モンテロの中前適時打でいきなり3点を失った。味方の援護で1点ビハインドとなった4回も、犠打野選などで1死満塁。遊ゴロの間に1点を追加された。
計76球を投げ、4回5安打4失点(自責点3)。珍しい序盤での交代となった一方、防御率はいまだ1・84と好水準を保っている。
情報提供元: 日刊スポーツ