左から砂川リチャード、秋広優人、大江竜聖

プロ野球は31日、新規選手契約可能期間、トレード可能期間が終了した。

2月1日以降、トレードは4件が成立し、外国人支配下選手は新たに14人が入団した。

支配下選手が上限70人に達したのはセ・リーグは阪神、DeNA、広島、パ・リーグは楽天、西武、ロッテ。

巨人、中日、ヤクルト、日本ハム、ソフトバンク、オリックスは69人だった。

新庄剛志監督が就任して以降、日本ハムは7件のトレードを成立させたが、昨年3月に巨人と1対1(郡⇔若林)で行って以降は成立していない。

■今季のトレード一覧

山野辺翔内野手(西武)→ヤクルトへ金銭トレード

リチャード⇔大江竜聖投手、秋広優人内野手(ともに巨人)

岩崎翔投手(中日)→オリックスへ金銭トレード

佐藤龍世内野手(西武)→中日へ金銭トレード

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【トレード期限】リチャード⇔秋広優人ら成立4件 就任以降7件の新庄剛志監督、今季は0/一覧