阪神対広島 話しをする広島小園(左)と阪神小幡(撮影・藤尾明華)

<阪神-広島>◇30日◇甲子園

阪神は小幡竜平内野手(24)の好判断でピンチを脱出した。

0-0の2回。先発村上頌樹投手(27)は味方守備の野選もあり、1死満塁のピンチを背負った。

広島1番秋山翔吾外野手(37)が放ったライナーは遊撃・小幡の正面へ。飛び出した一塁走者の大瀬良を確認し、強い一塁送球で間一髪のダブルプレーを完成させた。

前日29日の同戦では2失策を喫していたが、汚名返上のプレーとなった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】小幡竜平の好判断でピンチ脱出!広島の先制阻止 1死満塁から遊直でダブルプレー!