阪神対広島 阪神森下(左)と談笑する羽月。右は小園(撮影・加藤哉)

<阪神-広島>◇30日◇甲子園

広島は7月に入ってから失速し、ここまで3勝15敗と大きく負け越している。今季の阪神戦は前日29日の時点で9連敗。借金も膨らんでおり、これ以上の敗戦は避けたいところ。ベテラン大瀬良大地投手(34)が先発マウンドに上がり、チームの連敗脱出を目指す。

阪神先発村上頌樹投手(27)の攻略へ、打線も大幅に組み替えた。「1番中堅」に秋山翔吾外野手(37)、「2番二塁」に羽月隆太郎内野手(25)、「8番一塁」に林晃汰内野手(24)を起用した。スタメンは以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

<1>(中)秋山

<2>(二)羽月

<3>(遊)小園

<4>(左)ファビアン

<5>(捕)坂倉

<6>(右)末包

<7>(遊)矢野

<8>(一)林

<9>(投)大瀬良

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】1番秋山翔吾、2番羽月隆太郎…連敗脱出へ打線組み替え 大瀬良大地が先発/スタメン