中日対巨人 6回表巨人1死一塁、右越え2点本塁打を放つキャベッジ(撮影・森本幸一)

<中日-巨人>◇29日◇バンテリンドーム

巨人トレイ・キャベッジ外野手(28)が節目の“ぞろ目弾”を放った。

初回1死一、二塁で先制の右越え9号3ランを放つと、3-6の6回1死一塁から再びの右越え2ラン。これが球団通算1万1111本目となった。球宴後の後半戦初戦の26日広島戦(マツダ)から1軍復帰し、3試合連続の4番に座る助っ人。5月28日広島戦(金沢)ではNPB通算11万号も放ち、“節目男”ぶりを見せつけた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】キャベッジ“ぞろ目弾”この試合2発目11号が球団通算1万1111本目