投内連係でダッシュする阪神伊原(撮影・西尾就之)

阪神のドラフト1位左腕・伊原陵人投手(24)が31日の広島戦の先発を務める見込みだ。

甲子園で調整。母校智弁学園が奈良大会決勝で敗退したが、後輩たちの頑張りは刺激になったはず。開幕から6試合は中継ぎ、先発12試合を経て21日巨人戦は再び中継ぎで登板した。役割変更しながらも順応してきた。「中継ぎは難しいなと改めて思いました。(リズムは)特別大きくは変わらないと思います」と冷静に語った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ドラ1伊原陵人、31日広島戦先発見込み「中継ぎは難しい」「リズムは特別変わらない」