阪神対DeNA 2回裏、石田裕(左から2人目)は坂本に左前適時打を打たれるなど5失点(撮影・加藤哉)

<阪神-DeNA>◇27日◇甲子園

DeNAが、連夜の“守乱”で阪神に5点を先取された。

1点ビハインドの2回2死一、二塁から、投手の高橋の二ゴロを牧が捕球し、一塁に送球したが、フォードが捕れずに二塁走者が生還した。

さらに、2死満塁から宮崎敏郎内野手(36)が、森下の三ゴロをトンネルし、2者が生還した。

26日の同戦は初回に内野に上がった飛球をお見合いするような形で捕球できず、チャンスを広げられ、大山に先制の適時打を浴びた。

痛恨の1イニング2失策を犯し、4安打で5点を奪われた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】連夜の守乱で阪神に5点を先取される 宮崎、フォードと1イニング2失策で大量失点