ソフトバンク対オリックス 2回裏ソフトバンク無死一、三塁、柳町は右前に先制適時打を放つ(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンク柳町達外野手(28)が2試合連続マルチ安打で復調の兆しを見せた。

両軍無得点の2回無死一、三塁で右前に決勝適時打。「うまく対応できたと思います」とプロ初先発だったオリックス東松のスライダーをはじき返した。7月はいまだ月間打率2割1分3厘にとどまるが、再び上昇気流に乗りたい。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】柳町達がV打「うまく対応できた」月間打率2割1分3厘も復調の兆し