ドジャース捕手ダルトン・ラッシング(2025年6月撮影)

<レッドソックス2-5ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇フェンウェイパーク

ドジャースのダルトン・ラッシング捕手(24)の恋人ケイトリンさん(25)が、インスタグラムでチャーミングな愛犬の姿を公開した。

ラッシングとケイトリンさんは、愛犬バウアーをペットとして飼育。この日はベッドに寝転がってカメラを見つめる愛犬の姿を公開。耳をピンと立てるチャーミングな姿を投稿した。

今季ゴールデンルーキーとしてメジャーデビューしたラッシングは、レッドソックスの地元メディアからトレード案が浮上。「Mass Live」のショーン・マクアダム記者は、レッドソックスが将来の正捕手候補としてラッシングを今季のトレード獲得に興味を持っていると報じた。

ドジャースは正捕手ウィル・スミス(30)との契約を、33年まで残している。同記者は「ラッシングはスミスの長期契約に阻まれている。スミスのコンバートがない限り、ラッシングが正捕手になる可能性は低いだろう」と伝えた。

ラッシングは打率2割1分6厘、1本塁打、11打点、OPS(出塁率+長打率).577としている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ラッシングの恋人が愛犬バウアーのチャーミング姿を公開 黄金ルーキーにトレードの可能性が報道