ロッテ・ポランコ(2025年6月28日撮影)

ロッテはグレゴリー・ポランコ外野手(33)が米国で25日までに亜脱臼で痛めていた右肩の手術を行ったと発表した。

今後は当面、現地でリハビリを行う。6月29日ソフトバンク戦の試合中に右肩に違和感を感じ、千葉県内の病院で診察を受け、右肩亜脱臼による炎症と診断され、翌30日に大事をとって出場選手登録抹消となっていた。今季は39試合に出場し、打率2割1厘、5本塁打、13打点の成績を残していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】ポランコが米国で亜脱臼で痛めていた右肩手術 今後は当面、現地でリハビリ