全セ対全パ 全セに勝利し、若月(右)とタッチを交わす全パ達(撮影・鈴木みどり)

<マイナビオールスターゲーム2025:全セ7-10全パ>◇第2戦◇24日◇横浜

8回から登板した初出場の日本ハム達孝太投手(21)が、2回4安打2三振1失点で締め、“プロ初セーブ”を記録した。

初舞台も「緊張感全くなくて、脱力してできたんで、ありだなっていうのは思いました。後半戦、そんな入り方してみようかな」と収穫を口にした。その半面、優勝を争うオリックス若月が捕手を務め「手の内を明かさないように投げてました。いつもとちょっと違うフォーク投げてました」と、情報管理も徹底していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オールスター】日本ハム達孝太“プロ初セーブ”も捕手の若月には「手の内明かさないよう」