全セ対全パ 3回表全パ2死三塁、中適時二塁打を放ち、ポーズを取る寺地(撮影・鈴木みどり)

<マイナビオールスターゲーム2025:全セ7-10全パ>◇第2戦◇24日◇横浜

全パのロッテ寺地隆成捕手(19)が初の球宴で持ち味を発揮した。

「7番捕手」で先発出場。3回2死三塁で巨人山崎の141キロ直球に力負けせず、左中間を破る適時二塁打を放った。出場選手最年少となる19歳。「マリーンズ代表として存在感を示すことができれば」と意気込んでいた舞台で力を示した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オールスター】最年少19歳、初出場ロッテ寺地隆成が持ち味発揮 適時二塁打で存在感示す