キャッチボールをする才木(撮影・上田博志)

阪神才木浩人投手(26)が感触を継続して後半戦に挑む。

前半戦最後の登板は、16日の中日戦。6回2失点で敗戦投手となったが、4回までは完全投球を披露した。

「いい感覚で終わっているところはあるので、しっかりそこを残しつつ、より良いものにして夏場をしっかり投げきれたらいい」。登板間隔が空くが「いつも通りです。別にやることは変わらないです」。17年から19年までともに在籍したドリスが合流。「久々に会えてうれしかった」と喜んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】才木浩人、後半戦へ「いい感覚残しつつ、より良いものに」前半ラスト登板は4回まで完全