【高校野球】盛岡大付が2年連続決勝進出 坂本椿が2安打2打点/岩手
日刊スポーツ 2025年07月22日 12:58:56
<高校野球岩手大会:盛岡大付6-2盛岡誠桜>◇22日◇準決勝◇きたぎんボールパーク
盛岡大付が2年連続の決勝進出を決めた。1-1の4回1死一、三塁で、8番・萩原聖斗(きよと)捕手(3年)が勝ちこし適時打。なおも2死一、二塁の好機。1番・坂本椿外野手(3年)が2点適時三塁打。渾身(こんしん)のヘッドスライディングも光った。
先発の若林真大投手(3年)が4回1失点。2番手で登板した雨田優海斗(ゆうと)投手(3年)は5回1失点で、試合を締めくくった。
決勝は24日、花巻東-久慈の勝者と対戦する。
情報提供元: 日刊スポーツ