カブス鈴木誠也

<カブス-ロイヤルズ>◇21日(日本時間22日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が、「3番中堅」でスタメン出場。

この日は、球宴にも選出されたクロー・アームストロングが右膝打撲のため、鈴木は広島時代の20年以来、メジャー移籍後初めて「中堅」で出場した。

初回の第1打席では、カウント3-1からの自打球が股間付近をかすめ、しばらく打席を外していたところ、球審から「ピッチクロック」違反を宣告され、三振となった。

鈴木はぼうぜんとしたまま、ダッグアウトへ。カウンセル監督が抗議したものの、試合はそのまま続行された。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 鈴木誠也が呆然 まさに珍プレー? 股間付近の自打球で打席外した後、ピッチクロック違反で三振