【ヤクルト】内山壮真、星稜の“先輩”奥川恭伸を援護する適時二塁打「何とか力になりたかった」
日刊スポーツ 2025年07月19日 23:12:46
<ヤクルト3-1広島>◇19日◇神宮
ヤクルト内山壮真捕手(23)が“先輩”援護打を放った。5回1死三塁、森下のカットボールを左翼線に運ぶ適時二塁打とした。先発した奥川の星稜の1学年下にあたる。「気持ちでフェアゾーンに落としました。すごくうれしいですし、奥川さんの勝ちたい思いが伝わっていたので何とか力になりたかった」と勝負強さを発揮した。
情報提供元: 日刊スポーツ