2軍練習でのシート打撃で登板する阪神大竹

阪神大竹耕太郎投手(30)が登板間隔が空く期間で戦闘ボディーをつくり直す。

先発予定だった17日の中日戦が雨で流れ、18日に出場選手登録を抹消。昨季は球宴ブレークで休養を優先して「張りが抜けなかった」反省があり、走り込みやウエートトレーニングの量を増やす予定だ。「監督と話して、コンディションづくりをしっかりやってほしいと。1月にやっていることをもう1回やって、基本に立ち返る」。この日はSGLで2軍全体練習に参加。西勇、ビーズリーとシート打撃に登板した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大竹耕太郎、登板間隔が空く期間で体に負荷をかける「監督と話して…」昨季の反省生かす