3回、大遠投で三塁で走者を刺し雄たけびを上げるブレーブスのアクーニャ(AP)

<ブレーブス7-3ヤンキース>◇19日◇トゥルイスト・パーク

ブレーブスの右翼手アクーニャが、史上最高クラスの三塁送球を行った。ヤンキース戦の3回1死一、二塁、右翼ポール付近で飛球を捕球。「集中しているだけ。幸運にもいい腕がある」と助走をつけずに、三塁へ301フィート(約91・7メートル)のノーバウンドの大遠投を披露した。タッチアップした二走ビバスは油断しており、スライディングなしで三塁でタッチアウトとなった。スニトカー監督は「まるでロベルト・クレメンテの送球だった」と絶賛だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 史上最高ビーム!ブレーブスのアクーニャが三塁に92m大遠投で走者刺す「幸運にもいい腕ある」