八百長疑惑ガーディアンズのルイス・オルティスが休職延長 不正投球に関する調査を継続するため
日刊スポーツ 2025年07月19日 18:16:25
米大リーグ機構は18日、ガーディアンズのルイス・オルティス投手(26)に対する「非懲戒の有給休職」を8月31日まで延長すると発表した。
7月19日に終了予定だったが、不正投球に関する調査を継続するため延長された。オルティスは本拠地を含む、球団施設への立ち入りが禁止されている。6月15日マリナーズ戦と同27日カージナルス戦で、イニングの初球で故意にボール球を投げた疑いが持たれている。「初球がボールか死球になる」という賭けに対し、3州から賭博サイトで異常な金額が賭けられていたと、ベッティング市場監視企業「IC360」が警告を発していた。
情報提供元: 日刊スポーツ