大谷翔平、次回登板は22日のツインズ戦「次回も3回まで。ノーマルにはまだ」とロバーツ監督
日刊スポーツ 2025年07月19日 09:34:57
<ドジャース-ブルワーズ>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(31)の次回登板が21日(日本時間22日)の本拠地でのツインズ戦になると、デーブ・ロバーツ監督(53)が発表した。大谷の後を引き継ぐロングマンには、今季ここまでの17試合すべてに先発登板してきた右腕ダスティン・メイ(27)を起用するという。
大谷は6月16日のパドレス戦で投手に復帰。最初の2試合は1回、6月28日のロイヤルズ戦で初めて2回を投げ、前回登板の今月12日ジャイアンツ戦で初めて3回を投げた。ここまで5試合でまだ勝敗は付かず、防御率は1・00。
同監督は、大谷にロングマンが必要なのはいつまでになるかと問われ「あと数試合は間違いなく必要。次回の登板も3回までになる。その次に4回まで投げ、同じイニングをリピートすることになる。その後は恐らく、ノーマル登板になる。そこまでいくのに、まだ少し時間がかかる」と見通しを示した。
情報提供元: 日刊スポーツ