【データ】ロッテ寺地隆成、10代の先発4番はパでは清原以来38年ぶり 球団69年ぶり
日刊スポーツ 2025年07月18日 05:10:20
<ソフトバンク2-2ロッテ>◇17日◇北九州
ロッテの6回攻撃中に降雨コールドが決定。規定により、5回裏終了時のスコア、2-2が最終結果になった。
▼19歳10カ月の寺地が初めて4番で先発出場。10代の先発4番は24年10月5日仲田(広島=19歳2カ月)以来で、パ・リーグでは86、87年に計56試合出場の清原(西武)以来38年ぶり。ロッテでは毎日時代の55、56年榎本に次ぎ69年ぶり2人目。榎本は高卒1年目の55年に4試合、56年に12試合で4番に座った。また、10代捕手の先発4番は、57年山本(東映)以来68年ぶり。山本は6月19日南海戦(19歳9カ月)で初めて4番捕手で起用され、計37試合務めた。
情報提供元: 日刊スポーツ