【高校野球】佐々木朗希母校の大船渡、国学院久我山、慶応志木、浜田…/16日の主な敗戦校
日刊スポーツ 2025年07月16日 19:36:04
夏の甲子園出場を目指す高校野球の各地方大会は16日、全国各地で熱戦が繰り広げられた。
岩手大会2回戦ではドジャース佐々木朗希投手(23)の母校、大船渡が0-1で専大北上に敗れた。8回に先制を許し、そのまま得点を挙げることができなかった。
埼玉大会3回戦では慶応志木が1-9で山村国際に敗戦。2回戦は2点ビハインドの延長10回に3点を奪って逆転サヨナラ勝ちしたが、7回コールドで敗れた。
西東京大会3回戦では22年センバツで4強入りした国学院久我山が、延長10回1-2で国士舘にサヨナラ負けした。
山梨大会2回戦は春夏5度甲子園出場の日川が1-11で甲府工に5回コールドで敗れた。
島根大会3回戦は近鉄、日本ハム、楽天で監督を務めた梨田昌孝氏(日刊スポーツ評論家)、前ソフトバンク和田毅氏の母校、浜田が延長10回2-3のサヨナラで大社に敗れた。
福岡大会4回戦は18年夏の甲子園に出場した折尾愛真が3-7で福岡工に敗れた。
情報提供元: 日刊スポーツ