オリックス宮城大弥(2025年撮影)

今季のオリックス宮城大弥は試合の後半が課題。先発した14試合のうち5回を無失点に抑えたのが9試合あり、前半1~5回の防御率は1・43。対して6回以降の防御率は4・40と、試合後半の失点が目立つ。

今日登板するほっともっと神戸では通算4試合で0勝2敗と白星がないが、試合後半でも安定した投球を見せて神戸で初白星を挙げられるか。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 オリックス宮城大弥6回以降の防御率は4・40 ほっともっと初勝利へ後半の投球カギ/見どころ