フリーマン一家、男性陣はホワイトコーデ、チェルシー夫人は黒ドレスで思い出のアトランタを歩く

ドジャースのフリーマン（右）はかつて所属したブレーブスの本拠地で歓声を浴びた。左は大谷翔平（ロイター）

＜MLBオールスターゲーム：ナ・リーグ6－6ア・リーグ＞◇15日（日本時間16日）◇トゥルイストパーク

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手（35）の妻チェルシー夫人が、自身のインスタグラムでレッドカーペットショーの写真を投稿した。

この日はオールスター戦恒例のレッドカーペットショー。10年から12シーズンプレーした古巣アトランタへ凱旋（がいせん）した。フリーマン一家はフリーマンが上下オフホワイトのスーツ、長男チャーリー君、次男ブランドン君、三男マックス君は白いシャツにベージュ色のズボンを合わせた。チェルシー夫人は黒のドレスでさっそうと姿を現した。

チェルシー夫人は、レッドカーペットショーでの写真を投稿。家族5人が思い出深い地に集い、特別な時間を過ごした様子を公開した。フリーマンはナ・リーグの「4番一塁」でスタメン出場して1打数無安打。試合に入る前には現地中継局FOXのインタビューで「いろんな感情が込み上げてくる。手に汗をかいているよ。オベーションを受け、本当に特別な瞬間。光栄に思う。ここで一日中、ファンと語り合いたいくらいだよ。心から感謝したい」と語りながら涙ぐんだ。