大谷翔平、オレンジドレス姿の真美子夫人と夫婦で2年連続のレッドカーペットに登場
<MLBオールスターゲーム:ア・リーグ-ナ・リーグ>◇15日(日本時間16日)◇トゥルイスト・パーク
ドジャース大谷翔平投手(31)がオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに、2年連続で真美子夫人と登場した。
大谷はスーツ姿、真美子夫人はオレンジのドレス姿でレッドカーペットを歩いた。
昨年2月に真美子夫人との結婚を発表し、同年のレッドカーペットも真美子夫人と登場。今年は4月に第1子となる長女が誕生したが、昨年同様に夫婦でのレッドカーペットとなった。前日14日(同15日)のメディア対応では「妻と歩きます」と明かしており、愛犬デコピンと長女は「来てはいます。どこかで見るのかなと思いますけど、一緒にはまだ歩けないので」と話していた。
昨年はHUGO BOSS製の茶色のスーツを身にまとい、裏地にはデコピンが描かれた一着で会場を沸かせた。真美子夫人も同社製品の白のノースリーブパンツドレスだった。
大谷は5年連続5度目のオールスター選出。ファン投票ではリーグ最多得票を集め、ナ・リーグDHでのスタメン出場が決まっている。
今季は打率2割7分6厘、リーグ単独トップ、メジャー3位の32本塁打、60打点、12盗塁、OPS(出塁率+長打率)は.986。
投げては5試合に登板して0勝0敗、防御率1・00。前日11日(同12日)の同戦で先発すると、今季自己最長の3回を1安打1四球無失点4奪三振と好投した。6月28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速の101・7マイル(約164キロ)をマークした。