24年8月22日、DeNA戦で安打を放つオイシックス知念

オイシックス知念大成外野手(25)が、打率2割9分1厘でイースタン・リーグの打率トップに立つ。

知念は昨季、同リーグで首位打者を獲得。2年連続でのタイトル奪取を目指し、今季は8本塁打で本塁打争いでもリーグ3位タイにつける。

オイシックス大川陽大外野手(25)が、打率を2割9分で2位。元阪神のオイシックス高山俊外野手(32)が、打率2割8分9厘8毛で3位につけ、オイシックス勢が打率の上位3位までを独占する。

イースタン・リーグの打率トップ5は以下の通り(14日終了時点)。

◆イースタン・リーグ打率(トップ5)

1位 知念(オイシックス) 2割9分1厘

2位 大川(オイシックス) 2割9分

3位 高山(オイシックス) 2割8分9厘8毛

4位 有薗(日本ハム) 2割8分3厘

5位 村田(西武) 2割7分6厘

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 オイシックス勢がイースタン・リーグの打率上位3位までを独占 1位知念、2位大川、3位高山