【イラスト】セ・リーグの7月8日〜13日の試合結果

阪神が、5カード連続の勝ち越しを決め、2位の巨人と今季最大タイの9・5ゲーム差をつけた。

3位のDeNAとは10・5ゲーム差、4位広島とは11・5差ゲームで、シーズン前半戦で独走態勢に入った。

交流戦終了時点では、2位DeNA、広島と3・5ゲーム差、4位だった巨人とは4・5差だったが、一気に引き離した。

阪神はリーグ戦再開後、驚異の13勝2敗で4カード連続の勝ち越し。上位チームの巨人に3連勝、DeNAに3連勝、広島に3連勝を飾り、直接対決で突き放した。

優勝争いのライバルとなる2位巨人はリーグ戦再開後、7勝6敗1分けで、2位以下で唯一の勝ち越し。3位広島は4勝9敗2分けで、3位DeNAは5勝8敗1分けと苦しむ。

リーグ戦再開後のセ・リーグ各チームの戦績は以下の通り。

1位阪神 13勝2敗

2位巨人 7勝6敗1分け

3位広島 4勝9敗2分け

3位DeNA 5勝8敗1分け

5位中日 6勝8敗

6位ヤクルト 5勝7敗2分け

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 2位と9・5差、首位阪神の独走状態許した他球団のリーグ戦再開後の成績…巨人が唯一勝ち越し