ドジャースのタナー・スコット(2025年6月撮影)

<ジャイアンツ-ドジャース>◇13日(日本時間14日)◇オラクルパーク

ドジャースの守護神タナー・スコット投手(30)が、9回に同点2ランを浴びた。

この日は先発の山本由伸投手(26)が、7回を3安打2四球無失点7奪三振の快投。打線はフレディ・フリーマン内野手(35)の適時二塁打と、ミゲル・ロハス内野手(35)の5号ソロで2点を奪った。

2-0の9回からはスコットが登板。1死からチャプマンに中前打を許すと、代打マトスに痛恨の同点2ランを浴びた。

これで山本の9勝目が消滅。スコットはメジャーワーストとなる7度目のセーブ失敗となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース勝利目前で同点2ラン献上 山本由伸の9勝目消える、スコット7度目のセーブ失敗